ニコライ堂
(東京復活大聖堂)




 御茶ノ水にある重要文化財(昭和37年6月21日文部省指定)である東京復活大聖堂、通称ニコライ堂を見てきました(とはいえ外観だけですが。火曜〜金曜の午後は中も拝観出来るらしいです。日曜には礼拝が行われるとか。きっと荘厳な礼拝だろうなぁ…)緑とベージュがかった白と黒のカラーリングがシックで美しいです。

この大聖堂は明治17年着工し、24年に完成したものです。設計者はロシア工科大学の大学教授シチュールポフ博士、工事監督は英国人のコンドル博士です(説明書きより)日本最大のビザンチン式建造物らしいですが、ビザンチン式って…?因みに大きさは頂上までの高さが35M、建坪318坪と中々堂々としたつくりになっています。左の写真の登庁部は黒くなっていますが、鐘付き堂です。今も鳴らされているそうな。うーん異国情緒漂う建物だわ。

 

▲夕日に照らされて幻想的?   ▲扉も美しいです。

△門に付いていたランプ。
 お洒落なデザインです。